ヨガウエアのお直し
ヨガウェアのお直し。
裾広がりのシルエットから、動きやすいレギンスタイプへ変更させていただきました。
カットソー素材のお直しには「4本針ロックミシン」や「カバーステッチミシン」を使用し、伸縮性を大切に加工しています。
Iha yoga studio さん、ありがとうございました。
- 2017.05.22 Monday
- お直し
- 13:55
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- by pavan-ti
ヨガウェアのお直し。
裾広がりのシルエットから、動きやすいレギンスタイプへ変更させていただきました。
カットソー素材のお直しには「4本針ロックミシン」や「カバーステッチミシン」を使用し、伸縮性を大切に加工しています。
Iha yoga studio さん、ありがとうございました。
大人のワンピースを子ども用(120サイズ)にリメイク。
ご依頼主さまのお母さまが着ていたものから形を変え、お子さん用に仕立て直しです。美しい総刺繍の布地に、うっとりしながら縫わせていただきました。
遠方からパバンティを見つけてくださり、メールでやり取りしながら作らせていただいたものです。
先日無事にお届けし、「上の子が着たあとは下の子に、姉妹で長く着ることが出来ます」と喜んでいただけ、たいへん嬉しくなりました。ありがとうございます。
※オーダーメイドや難しい内容のご依頼品は、基本のお直しメニューより随分長くお待たせしてしまっている状況です。
お待ちくださってる方々、本当に申し訳ありません。1点1点、確実に仕上げて参ります。
【擦り切れのお直し】
袖口、前端、裾、ポケットなど擦り切れていた部分を全体に補修させていただきました。
ポケット布は、裏側の裾部分を別布に取替えて利用しています。
お気に入りの1着、これからも着ていただけますように。ご依頼ありがとうございました!
アウトドアウェアのお直し。
その1
「ウエストから雪が入りやすくて…」と持ち込まれたスノーウェア。お客さまのアイディアでこんな風に。
着なくなった上着から内側のゴム部分をとって、パンツに移植。
その2
ゴアテックスパーカー。
胸ポケット、ファスナーのお直し。
スライダー(引き手部分のパーツ)だけが壊れた事例です。
ゴアテックス素材は防水性を重視して仕立てられてるので縫い目がほとんど無く、裏側は特殊シールで処理されています。シールを一部分はがして、パーツの交換を。
ご依頼ありがとうございました。
今年も残り2週間あまりですね。
故郷の東川町へアトリエショップをオープンした年でしたので、なんだか特別な1年でした。
たくさんのご依頼を頂き、本当にありがとうございます。
少し前にお直しさせて頂いた品を紹介します。
年末の大掃除で処分を考えることになったお洋服など、手放す前にもう一度そのお洋服と出会ったときの
気持ちを思い出してみてください。
物を整理することはもちろん大事なことですよね。
でも、今あるものを大事にしていくこともまた 物を整理する方法の一つなのかな。と
このお仕事に携わりながら考えるようになりました。
捨てられずに場所をとっているもの、、、
そんな物をお持ちでしたら是非ご相談くださいね。
◆千鳥柄のウールパンツ
股上が深いデザインのもの。お客さまには深すぎるということで、ウエストベルトの下で生地をカットしました。
◆革ジャケット
メンズ→レディースに。お父さまから譲り受けられたものを娘さんが自分サイズにと、ご依頼くださいました。
肩はばをつめています。
◆ウールのカーディガン
こちらも、メンズ→レディース。
肩幅のみ、小さく調整しています。
全体に小さくしなくても、肩だけでずいぶんと印象が変わるので、オススメのお直しです。
生地のすり切れと色落ちで、出番を無くされていた藍染のジャケットです。
写真では分かりにくいですが、生地の裏側はわりと染めが綺麗に残っていたので、全てほどいてから表裏を逆に縫い直すというご提案をしました。
裏側の「見返し布」をあえてデザインにしつつ、すり切れた箇所は補修しています。ボタンも春の色あいに。
軽いはおりもの1枚で、身軽に出かけられる季節が待ちどおしいです。
※移転のため、SÜNUSUでの受注受付は3/31までとなります。詳しくはこちらにてご案内しております。
http://pavan-ti.jugem.jp
「袖ぐりがきつくて動きにくいので、お直しできますか」とご相談いただいたワンピースです。
脇の下にひし形のマチを入れて広げるか、袖を取り外して袖ぐりを大きくするか、二通りご提案いたしました。
袖を取り外したことで、重ね着コーディネートを楽しんで頂けそうです。
ご依頼ありがとうございました。