エストニアから届いた温かい手袋と靴下

日に日に寒くなる北海道(東川町)はすっかり冬が始まろうとしています。

これから長い冬を迎える準備にぴったりの素敵なアイテムが pavan-ti アトリエショップにやってきました。

バルト三国 (ラトビア リトアニア エストニア)の最北にある国

「エストニア」から 職人さんが手編みした、伝統的な柄の手袋や靴下たち。







靴下はざっくりと大口になっているため、重ねばきに向いていて、タイツや細身パンツの上に重ねてもかわいいです◎



伝統的な織り柄はエストニアに古くから伝わる模様が多く取り入れられています。
その美しくポップな配色は見ているだけで心が温まります。

手首まで覆うような形になっているのでとても暖かく
コートの袖口から現れる絵柄を見るたびに元気が貰えそう。


素材はチクチクしない、やわらかなウール100%。

通常ウール製品は脱脂という作業をすることで、ウール独特の汚れや動物の皮脂を
落としますが、エストニアウールは脱脂を最小限にすることで
雪や雨に強い耐水性を保っているといわれています。
厳しく長い冬が続く北国ならではの生活の知恵が生んだ品。
北海道の冬にもぴったりですね!


子供サイズも届いています。




左から「レディース → ジュニア → ベビー」サイズの違いがなんとも愛らしい。

どれも現地を訪れた友人にバイイングしてもらったもので、1点ものとなります。

オンラインストアでも購入できます
ゆき





北欧雑貨




 

ヘアターバン

5


 
髪が短くても長くても
どうも前髪がじゃまくさかったりして
服装のポイントにも使えそうなヘアターバンをいつも探してしまう。
頭をキュッと締めて包んでくれる感じもまたヘアターバンの魅力。
気が引き締まり、何かをはじめるスイッチが入ります。
 
最近は頭に巻く布やいろいろなタイプのヘアターバンをみかけることが増え、
それらを自分のスタイルに上手に取り入れている
ひとに出会うとこちらも「ドキッ」と胸が高鳴ります。
 
そんなターバン好きが今年の夏頃、出会ったのが
「古グマ」さんの 大きめ布の刺繍入りターバン。
「古グマ」 とは、北海道伊達市で革小物などをちくりちくりと制作されている作家さん。
 
pavan-ti店舗でも一目惚れした「古グマ」のアイテムを販売させていただいています。
ヘアターバンや革小物が絶妙にかわいいです。
 
そして今秋「pavan-ti」のエッセンスも加えた新作ヘアターバンを
「古グマ」×「pavan-ti」のコラボレート(共同開発)で販売できることになりました。
素材にはpavan-tiのお洋服でもお馴染みの木版プリントや植物染めをしている生地を使用。
いろいろと双方で意見を出し合いながら形も少しだけアレンジしてもらいました。
ざっくりした見た目とフィット感、柄の珍しい生地とチクリ刺繍や部分的に使用している革がポイントです。


普段は完全オリジナルでのもの作りをされている「古グマ」さん。
pavan-tiの想いを織り交ぜながらとっても素敵なヘアターバンを届けてくれたことに感謝しています。

 
 
10月23〜25日に下北沢(東京)で開催するさんにんいろいろ展にも持っていきます。
 
手にされる機会がある方は是非試着してみてくださいね!

| 1/1PAGES |